都産健協 2024年度定期総会レポート
24/05/13
5月9日(木)、文京区民センターにて2024年度定期総会を開催しました。
まず都産健協 裄V信夫会長の開会挨拶の後、来賓として東京労働局労働基準部健康課課長の坂本直己様、そして東京産業保健総合支援センター副所長の上村和也様をお招きしてご挨拶をいただきました。
その後、2023年度事業報告及び収支決算について、2024年度事業計画及び収支予算について、2024年度の役員・部会等の改選人事案件について、新規入会及び退会機関について、東京都労働保険事務組合連合会委託先事業所の健康診断の継続について報告・審議をし、役員会の原案通り承認され、最後に小林登副会長からの閉会挨拶で終了しました。
総会後には公益社団法人全国労働衛生団体連合会会長、北里大学医学部名誉教授の相澤好治先生より「一般健康診断検査項目のこれまでの経緯と今後の行方」と題してご講演をいただきました。
終了後は後楽園飯店にて懇親会を行い、活発な交流と情報交換の場となりました。
定期総会の様子
都産健協 裄V会長
東京労働局健康課 坂本課長
東京産業保健総合支援センター 上村副所長
都産健協 小林副会長
全衛連 相澤会長
総会後の懇親会